カテゴリ:実録☆管理人の戯言( 32 )

 

ジョニーは合コンへ行った

 そもそも間違いであった・・・

 
 今を遡ること十数年前、人生で初めて「合コン」というものに呼ばれて参加したことがある。あまり共通点のない友人からの誘いであったが快く承諾。何せ初めての事、あれこれ妄想し希望に胸を膨らませていた。

 友人曰く、「バンドやってる人が来るという情報を相手のネェちゃん達へ伝えているので、気合い入れて来い!」とのこと・・・「嗚呼、友よ・・・ありがとう♪」それならばとその旨を先輩バンドマンに相談したところ、彼は快く皮ジャン、皮パン、ブーツ、しるばーあくせさりー等を借してくれたのであった・・・


 それが間違いであった・・・


 当日、全身をワイルドに皮で包み、シルバーをジャラジャラさせ(金髪オールバックでね)獣の形相で鏡を見つめていると、何故かとてつもない違和感が・・・しばらく鏡を見つめてハッとした・・・


 メガネは・・・ダメだ。


 面倒くさいのと目つきの悪さが禍いしてコンタクトレンズを持っていない小生(ド近眼です)、目つきの悪さは隠したいが眼鏡はどうも合わない・・・しばらく悩んだがあるアイテムを発見、レンズとレンズの間(鼻の頭の部分)にごっつい髑髏がついてる世にもワイルドなサングラスであった(何であんな恐ろしいモノを持っていたのか今だに謎だが・・・変身願望か?)・・ソイツを装着し再度チェック・・・おお、完璧。いざ現場へ・・・


 長い道のりであった・・・・


 まずもって見えないのだ・・・。電車の切符を買うのも一苦労であるし、道を聞こうにも(当時携帯電話なんてまだない)避けられてしまう有様。往生したぜ全く・・・。電車の中でも車内アナウンスを聴き逃すまいと神経を研ぎ澄ませなければいけなかったし、今思ってもいいことなんかまるでなかったぜ。やっとの思いでヘトヘトになりながら会場であるお店へ辿り着き(当然遅刻した)、店員さんに部屋を確認、貸切部屋のドアを開けた瞬間、




 脳内BGMでかかりやがりましたよ・・


 ええ、フルボリュームで


 皆の顔はぼやけてしか見えんかったけど、小さな悲鳴はチラホラ聞こえたよ・・・


 悪いのは僕の方さ、君じゃない・・・か


 ・・・ハハ、本気で歌ったろうかと思ったよ。アカペラで、直立不動で(泣)。


 その後も残念なことに、女の子の顔なんて見えやしないのだ(見るのも怖かったし)。後から友人に説教がてら聞かされたのだが、小生、やはり相当目つきが悪かったらしく、そりゃあ誰も話しかけてくれんわけだ・・。仕方がないというか、暇になったので注文の呼び出しベルを押して遊ぶしかなかったのだ。その度に店員さんが来るので、しょうがないから食べ物や飲み物を注文していた。そのおかげというか「無口だけど、悪い人ではないのでは・・・」という、ごくごくありきたりな印象と痛い影を残して私の初めての合コンは静かに幕を閉じた。



 1人(勿論)帰り道、珍しく東京の空に瞬く星が薄らボンヤリ見えたとさ・・・。


 フン




 追記:夜道は暗く、家までの道中が更に困難であった事は言うまでもない。
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by aonekoroman | 2009-07-27 00:20 | 実録☆管理人の戯言  

続・ワカンナイ

 バンドをやってると、こういうやりとりがある。


 「お前の歌は何が言いたいのかさっぱり分からん。もっとこう唄っていうのはな、いいか聞けよ、まず歌詞は・・・云々・・・皆が求めているのは・・・・あーだこーだ・・・ギターっちゅうのは・・・なんじゃかんじゃ・・・そうすればもっと皆が喜ぶし盛り上がるだろう?大体最近のバンドやってる奴等はなっとらんよ。ロックは・・・ブルースは・・・・・・。」

 「はぁ・・・そうっすか・・・すんません・・・zzz・・・ハッ(!)・・・そうっすね・・・そうっすか。」


 小生、殆ど「そうっすか」「そうっすね」としか言えないのだが・・・だいたい言われることは一緒であり、自分でも自分が何を歌っているのかよく分かっていないのだから、至極ごもっともな意見だ。小生、反省、自己嫌悪または座禅して滝にうたれて合掌である。

 
 しかし、たま~に、自分の世界観ばかりを何故だかコッチに求めて来る不思議な人がいるのだ。リングには上がらないで、安全な場所から人を非難するだけの「自称詩人」及び「自称ぶるうすめん」。これまた不思議と年齢を問わずして共通していらっしゃるのだ。


 このお方達につかまると厄介なのだ・・・


 最初はいい。コチラの演奏にイチャモンをつけるだけだし、それは的を得ているのだし慣れてもいるのだが、いつの間にか自分が作るような詩や演奏をコッチに求めだすから困るのだ。小生はその方々の代弁者ではないので、いつもいつも丁重にお断りするのだが、分かってくれない。きまってこう言われる。


 「そうやって自分の世界に閉じこもるんじゃない!!」・・・と


 ああ、ビックリした。一瞬絶句してしまうんだが、一呼吸おいて小生は言う


 「そのお言葉、そのままお返しいたします。」・・・と


 すると相手は烈火の如く怒る。生意気だ、大人をなめるな、このド下手くそのパンクかぶれが・・・といった類の言葉で散々罵倒される。


 年上は敬え、年下だろうが人の意見はちゃんと聞けっつうしな・・・

 よし、ここは一つ敬意をもって反論しよう!


 「センセイアナタハカヨワキオトナノダイベンシャナノデスカ?」


 ・・・無理だ(泣)。

 棒読みになってしまう・・・それならば


 「コヒシクテ、ナキダシタ、ヒビナドモウオワスレニナテシマタノ?」


 ・・・ダ、ダメだ(泣)。



 嗚呼、もういいや・・・



 「うるせえ、目クソが鼻クソ笑ってんじゃねえ。ブルースだって手前なんぞに同情されたかねえんだよ、このクソたわけが。家に帰って母ちゃん相手に死ぬほど歌って来いアホンダラ。」


 「・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)」


 ええ・・・そりゃあもう・・・ボカスカ殴られましたよ。



 随分と昔の話になりますが・・・


 色々ですな。 
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by aonekoroman | 2009-07-10 08:31 | 実録☆管理人の戯言  

ぼくんち

 最近よくPTAや学校行事の珍事、教師の不祥事(ワイセツ行為)にもんすたあぺあれんつとかよく耳にする。どれもこれも絶句したくなるようなふざけた出来事や発言等に日々脅えて過ごしているんですが、先日知人より恐い話を聞きまして・・・その方のお子さんが通っている学校のPTAで、各家々の家訓を書いて提出するように言われたことがあるらしいのです。

 家訓って・・・

 家訓だよね・・・・

 ・・・・・・・・

 小生の知人も多いに困惑したご様子でした。


 他にも子どもが何時間勉強したかを親がチェックして提出したりもするんだそうだ。ナルホドそういうのあったな昔、小学校1・2年の頃かな・・・ん?チガウの?・・・お子さんは中学生?

 うん・・・何ちゅうか・・・頑張って♪

 しかしあれだな・・・他人事じゃなくなってきたなコリャ(焦)



 家訓か・・・どれ一つ


 『毎日毎日 黒砂糖♪』

 
 う~ん、何かショボいな・・・被害妄想ちっくなとこも個人的に却下ですね。


 お、そうだ(!) 

 亡き今東光さんの座右の銘からいただいて


 『遊戯三昧』


 あら、素敵な家訓♪



 他にもいただきたい候補に上がるのは


 『Rock is Dead 』 ~ジョニー・ロットン~

 『贅沢は味方、欲しがります・・負けたって』 ~椎名林檎~

 『家出のススメ』 ~寺山修司~

 『吐きだめに、讃美歌を』 ~金城雅樹~

 『最後の晩餐は、毎日の中(繰り返し)』 ~正野卓矢~

 『吐いた唾、飲まんとけや』 ~梅宮辰夫(仁義なき戦い代理戦争)~

 『ワイルドサイドを歩け』 ~ルー・リード~



 きみんちには、家訓ってございますか?

  
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by aonekoroman | 2009-07-03 12:33 | 実録☆管理人の戯言  

ワカンナイ

 昔っからライブをやる度に恐ろしく高い確率でこのようなやりとりを様々な人々と行う・・・


 「〇〇〇(←某バンド)みたいな感じだね、×××(←某アーティスト)とか好きでしょ♪」

 「??いえ、知りません。」

 「え~!?嘘でしょ~!ゼッタイ知ってるよ!!またまた~」

 「いえ、ホントに知りません。今度聴いてみます。ありがとうございます。」


 ハハ・・・小生、ホント言ってあまり詳しくないのです。そんなに色んなバンドやアーティスト知らないので、当たり前のように知ってて当然いや寧ろ間違いなくその人達に影響受けてるだろうキミタチは・・・・てな感じで話しかけられてチンプンカンプンなことが度々あるのさ・・・。

 でもそのおかげで、「どうして今までこんなカッコイイバンド知らなかったんだろう・・・小生のばか(泣)」って思うような素晴らしいバンドを知ることも頻繁にあるので、非常にありがたいこともしばしば。


 そういやこんなことも・・・


 10年くらい前かな、ライブ後ニヤついたオッサンが小生の所へ寄ってきて、まったくの初対面のくせに開口一番こう言ってきた・・・

 「ニュー・オーダーだろ」

 「ハ?(当時ニュー・オーダー知らない)」

 「またまたトボけんなって・・・好きなんでしょああいう感じ」

 「あ?にゅー何だって?てゆうかオメエ誰だよ?(←この時点でちょっとムカっときてる)」

 「え?知らないのジョイ・ディヴィジョンとか・・・マジ?」

 「いやいや、人の話聞けよ・・・ジョイ・ディヴィジョンは知ってるけど・・・(?)」

 「ウソー!ジョイ・ディヴィジョン知っててニュー・オーダー知らないのー!?(笑)」

 「ハハ・・・・(怒)」


 まあその後のやりとりは書きませんが(書けませんが)、このような輩がちょくちょく現われては、何だか知らんが馬鹿にしてんだかお仲間に入りてーんだか寄って来るんですよ。


 だからなんだ、それがどーした、ほっとけ阿呆・・・てゆうか名を名乗れ、このタワケが・・・


 と思うでしょ?フツー(ちなみにニュー・オーダーはジョイ・ディヴィジョンのヴォーカルが亡くなった後、残ったメンバーで結成したバンドです・・・・そう説明すりゃいいじゃねえか)

 
 最近は殆どないが、昔は頻繁にあったのよね、こういうやりとりが。ロックは大好きだが、ロック好きは本気で嫌いになりかけた。カッコいいバンド知ってるからって自分までカッコ良くなったつもりでいるんだな・・・と本気で思っていた(小生にも身に覚えがあるが)。

 最近はそういう輩と知りあうことがない。

 或いは自然と遠ざけているのだろうか・・・・



 勿論、失礼な奴ばかりではなく、ありがたいアドバイスをくれる人や、

 「△△△(←知らない素敵なバンド)とか、多分好きだと思うんで是非聴いてみてください。オススメです(はあと)」

 みたいな方もたくさんいらっしゃって恐縮してしまったり・・・(照)


 色々ですな。


 
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by aonekoroman | 2009-07-01 13:00 | 実録☆管理人の戯言  

赤ヘル軍団、出陣

 キタ・・・栗原・・・逆転スリーラン!!!

 キタ・・・前田(健)・・・新しい18番!!!


 ワッハッハッハ!どーだ、ジャイアンツ

 待ってろ、タイガース!!


 金本様、新井様、そして黒田様・・・

 ご安心くだされ♪

 育ってまっせ、新四番に新エース。


 広島強い(笑)


 でも・・


 何月まで続くのか・・・


 いかん、悪い癖がっ(汗)


 永いこと優勝から遠ざかっているもので、ついつい・・・。
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by aonekoroman | 2009-04-06 12:29 | 実録☆管理人の戯言  

歌うたい、おおいに語る

 自分の歌を歌い始めたのは25歳頃からで、「Six」というバンドと「青猫ロマントルソ」の2つだけでしか歌ったことはない。

 2年ちょっと前、当時「ワルシャワ」というバンドでベース、「アンカーブロウ」というバンドでギターを弾いていた自分に、次郎が声をかけて来た。

 「一生兄ちゃん、今度一緒にスタジオ入ろうよ。」

 その頃から凄腕のドラマーとして、名の通っていた次郎からのお誘いに私は舞い上がり、恐縮しながらも喜んで承諾した。次郎は既に私とのバンドについての構想もあったらしく、最初は3ピースを予定していたらしい。ベースがリュータで、ヴォーカルとギターを自分にとのことだった。

 一瞬私は迷った・・・。

 歌にはからっきし自信がないのだ・・・。

 前にも書いたのだが、私はあまり歌が上手くない。これは謙遜でも何でもなく、事実なのだ。だからごくごく一部の人が好いてくれるのはとってもありがたいのだが、逆に理解に苦しむとこもある。でも実際歌いたかったので、とにかく次郎からの誘いは嬉しかった。

 06-07のASIVIカウントダウンライブの時、お互い違うバンドで出た後に、「次は一緒に出よう!今年はヨロシク!!」と乾杯(実際07-08、08-09とASIVIカウントダウンライブは青猫でトリを演奏した)、それから間もなく次郎と2人でスタジオに入って何度か音を出していくうちに、成り行きもあって「青猫ロマントルソ」も出来て、あれよあれよとライブにもこぎつけた。

 ファーストライブ(「奇人たちの晩餐」)はとにかく気持ち良かった!!!

 新しいバンド、今までの自分を払拭できるような何とも言い現せない感覚。

 また歌って良かった!!


 ・・・でも、後日その時の音源を聴いて、私は底なしにヘコんだ・・・。

 まあヒドイ歌だったのだ・・・。

 ひたすら落ち込んで次郎に言った。

 「何でお前はアレだけ叩けるのに俺なんかと演ってるんだ?もっといいヴォーカルはいくらでもいるだろう?」

 正直もったいないと思っていたのだ。でも次郎は真面目な顔して、

 「いやいや、歌は練習すればそこそこ上手くなるけど、自分の世界を、もって生まれたものを表現できるわけじゃないから。」

 「・・・・・・おい、勘弁してくれ、お前そんなことマジで言うな。」

 「いやいや、まあまあ・・(笑)。」

 こんなやりとりが何回あっただろうか・・・。

 いっつも次郎が俺を支えて、鍛えてくれた。

 演奏の上手い下手は別として、音を出し合ってアイツほどサシで色々やりあえる奴は初めてだった。

 2人で音を静かに、時に激しくぶつけあい、そこに青猫メンバーが上手く溶け合った瞬間は数え切れないし、何度も鳥肌が立ち興奮した。

 みんな忙しくて、ライブの本数は思うようにこなせなかったけれど、毎週火曜にスタジオに入ってひたすら音を出してはダラダラとロクデモナイ話しで盛り上がっていた。

 結婚式でも、引っ越しでもたくさん世話になった。

 196さんの結婚式でも、実行委員長の俺がパニックになると次郎がなだめ・・・そんな感じだった。

 二次会では青猫も楽しかったけど、「アマンジャブ」・・・凄かったよなあ・・・。


 次郎は俺と、俺達と本当はどんな音楽がしたかったんだろうか・・・

 少しでもそれが出来てたんだろうか・・・

 短い生涯の終着点に、俺みたいなのが歌っててよかったんだろうか・・・


 マサトとも話したけれど、本当に大きな宿題を残してくれたね。

 次郎が大好きな「ROVO」と「くるり」

 マサトとは「ROVO」、俺とは「くるり」みたいなのがやりたかったのかな?・・・・なんてことを考えたりもしたけれど、

 俺、共通点はメガネしかないぞ・・・。



 マサトやリュータ達が言ってたように、青猫も次郎の運命から何かを学んで行ければと思う。

 
 そして誰に笑われようとも、自分の歌に誇りを持っていられるように・・・

 
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by aonekoroman | 2009-03-27 01:25 | 実録☆管理人の戯言  

歌うたい、たまには語る。

 中学生の頃に初めてギターに触れてから、早20年近く経とうとしている。

 お世辞にも音楽に精進し邁進して来たとはいえないし、気がつけば何年も活動しなかったりもしていたが、やっぱり気がつくとバンドをやっていた(何だそりゃ)。25歳を過ぎた頃からは自作の詩や曲を作ってヴォーカルをするようになり、訳の分からん(間違った解釈も多々)日本語で歌を歌ったりしている。作った本人が良く分かっていないのに、聴いている人が分かるはずもなく、いつもいつも空回りしているかのようにも思えるが、これが中々楽しくて止められない・・・。残念ながら音程も若干(?)ずれたりしているので、自分で聴いてて恥ずかしいことばかりだが、止められないのが不思議だ・・・。

 思えば恥の多い人生である。

 それでも、あんなお粗末な歌を好いてくれるごくごく少数の方々に励まされ今に至っているのだろう。一度自分がヴォーカルをしていたバンドが失くなってしまったのだが、約5年の歳月を経て「青猫ロマントルソ」を結成し、再び歌い出したのもそういった人達のおかげである。

 これは間違いないのだ(いやマジで)。

 プロ・アマ・ガキ問わず、世界中に数多のロックバンドが存在する中で、どうにかこうにか隅っこの方で細~い紐にぶら下がっているのが自分だな、などと戯けた事を考えたりしながらそこにしがみ付いている姿は何とも形容しがたいものがある。実際、皮肉なことに、自分が自分の歌を歌うようになったのは、不養生に胸を患い普通に歌えなくなってからなのだ。全くもって変な話しである。一つだけ良かったことは、無駄に気負わなくなったことだろうか・・・。自分に出来ることが制限されると、不自由なようで自由になった感じがしたんだろうな(多分)。なんちゅうか背伸びをしなくなったというか・・・・「何かを失うと、その分得ることもあるもんだな。」なんて楽観的に捉えているのだ。

 阿呆はこういう時に得だね。

 バンドで曲を演奏しながらメロディーをのせ、後で録音したテープで自分が何を言っているのか聴き取れる範囲でメモにとると・・・・

 さっぱり訳が分からない

 が・・・

 歌わんとしょーがないので、どーにかこーにか完成させる。酷い時は、ライブ本番中に無理矢理歌って完成させる。未完成でステージに立つなんてふざけていると思われそうだが、小生はいたって大真面目なのだ。

 斎藤和義さんの歌で、「歌うたいのバラッド」という素晴らしい歌がある。

 「ただ声に身をまかせ、頭の中をカラッポにするだけ」

 という歌の極意のような一節があるのだが、本当にその通りだと思う(個人的に)。自分がその極意を極めているとは口が裂けても言えないし思ってもいないが、なるだけそうありたいな。


 そして心のベストテン第1位の「ワイルドサイドを歩け」を、確認するかのようにたまに一人で歌う。


 先月地元奄美の友人達が、ライブハウスASIVIにてイベントを催していた。子どもの出産を間近に控え出演を辞退し、観にも行けなかったのだが、後日DVDでその模様を鑑賞した・・・。

 みんなカッコ良かった!!!

 小生が女の子にモテたいという理由だけでチャラチャラとバンドしていた学生時代に、1人本気で路上で歌っていたヒサオが「ウェルカムズ」を結成して、奄美のバンドマンやロックファンに新たな警鐘を鳴らし、圧巻のパフォーマンスで「ガスコイン」が観客の度肝をぬいていた。そしてヒサオと組んで「ウェルカムズ」で吠えた後、金城さんはロックに生まれた「泪橋」をロックに散らしていた。

 映像でもその熱気は伝わりました、とっても素敵でした!!



 さて、青猫ロマントルソの皆、そろそろ始めようか・・・。

 最近すっかり育児サークルと化しているもんね(笑)

 それはそれで素敵なこと・・・・。 


 ボチボチ音も出したくなって来たんじゃないか?

 お待たせいたしました。

 月末辺りから、またスタジオ入りしようぜ。

 
 
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by aonekoroman | 2009-03-12 20:03 | 実録☆管理人の戯言  

日々のアワワ・・・

 とかく世知辛い世の中で生活していると、時に不愉快な場面に遭遇し面倒くさいなと思いながらも関わってしまい、余計に事態を面倒にしてしまうことがある。穏健派の小生も昔々は度々そういった機会に恵まれ事を更にややこしくしてしまう傾向があった。

 だが今はチガウ。

 仮にも妻をめとり夫となり、子が産まれ父となる身だ。何事も冷静沈着かつ的確な判断をとらなければならない。例え粋がった若造に不遜な態度をとられようが、家族を守れる範囲内で冷静でいなくてはならないし、社会不適合な態度を公衆の面前でさらしてはならぬのだ。


 先日妻を伴い、友人夫婦とその赤ん坊と街中で立ち話をしていたら、近くでチューボーがあろうことかキャッチボールなんぞ始めやがった。

 危ないではないか。

 と投げた奴らをいっちょ血祭りにあげてやろうかと一瞬頭に血がのぼった。

 いや、ちょっと待て・・・

 身重の嫁を伴って流血沙汰なんぞもう完全に社会不適合者だ。かといって冷静に頭の弱いガキを諭せるほど人間はできていないので、ほんのちょっぴり怒鳴って睨みつけるだけにしたのだが・・・・(次は保障しない・・・あ、これがイケナイのかな)

 なんせ気がおさまらない・・・

 そんな時は気分転換に映画でも観るのが一番ってなことで、レンタルビデオショップTSUTAYAへ行こうと思うのだが・・。と妻に提案、快く了承。

 ここで1つ問題

 小生は会員カードを持っていないのだ(泣)

 カードは本人でなければ受け付けぬと聞いた。小生も以前カードは持っていたのだが、更新期間が切れていた云々で手数料を要求され、その際の店員さんの話しぶりが気にくわなかったのか、単にお金がなかったのか覚えておらぬが要求を断り、行くたびに妻を連れだっていたのだ。

 恥ずかしいことである。

 いくら臨月で歩かねばならぬとはいえ、疲れた身重の嫁を連れ出すのは非情というもの。意を決して更新手続きをとるに至り、ややっと1人自転車に乗って出かけたのだ。

 まがりなりにも父となる身、レンタルビデオ屋の会員カード1つ作れないようじゃ産まれてくる子が不憫だ。目当てのDVD2本を即座に選び、よっしゃよっしゃとレジに向かう小生。

 見よ・・・父となる男の決意。流血沙汰を回避し事をま~るく治め、晴れて1人でDVDも借りれるのだ。


 我が子よ、安心して産まれて来い。


 店員「いらっしゃいませ。」

 小生「カードを作りたいのですが・・・。」

 店員「あちらの方で用紙にご記入ください。」

 小生「了解です。」

 ・・・あちらってどこだ(少し店内をうろつき無事発見)

 ちょっとわかりにくいな、まあいいや

 小生「書きました。お願いします。」

 店員「何か住所など証明するものはございますか?」

 小生「では運転免許証で・・。」

 店員「申し訳ございません、ご記入されたご住所と違うようですが・・・」

 小生「あ、住所変更してませんでした(焦)。」

 我が子よ・・・(「前略おふくろ様」のサブちゃんまたは「北の国から」のジュンっぽく)

 小生「な、なんとかお願いできませんか?あ、保険証がありましたのでこれでどうか・・・ダ、ダメですか!?」

 嗚呼、我が子よ・・・

 店員「(後ずさりしながら) し、少々お待ちください・・ませ。」

 小生「お、お願いします!!」


 以下省略


 詳しく記載するまでもないことに気付いたので、その後のやりとりは割愛させていただきますが、研修生である店員の方はレンタルの際の説明がシドロモドロで何を言ってるのか非常に解かりづらく、ましてや免許証の住所変更をも怠っているような社会不適合者の小生とのやりとりは全くかみあわず、店長みたいな人がでてきて助けてくれました(小生、何か変なこと言ったかしら・・・)。おかげで余計に時間をくってしまいました(涙)。

 そんなこんなで(だからどんなだ)紆余曲折を経て無事にカードを作り、DVDも借りれました。何だか100円の割引チケットまでいただき誠に恐縮であるが、早速使わせていただきました。

 ありがとう店員さん、でも次はもっと解りやすく説明してくれ・・・。


 その後も、小生の怒りや苛立ちのバロメーターをイタズラに刺激する機会に恵まれているのだが、全て穏便に解決するに至っている。今回はほんの一部分をちょっと書いてみた(ココではとてもじゃないが紹介できないようなこともある)。

 これら一連の出来事は、きっと父親になるべくして神様が与えたもう試練なのか?

 いや、きっとそうに違いない。


 我が子よ、父は頑張るぞ!

 安心して産まれて来い!!



 あとがき

 その日借りたDVD「ダークナイト」はトンデモナイ傑作でした!!

 嫁の出産前に「だ~く」はないだろうとお思いでしょうが、これが本当に素晴らしい作品でしたので、改めて後日紹介します。

 
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by aonekoroman | 2009-02-08 19:12 | 実録☆管理人の戯言  

酔って候・・・

 皆様、新年明けましておめでとうございます。

 どのような年末・正月を過ごされたのでしょうか?小生、年の変わりを馴染みのライブハウスで迎え、宴もたけなわの深夜に酔ったままライブ・・・。どうにかこうにか演りきりましたが、変なテンションで演奏の良し悪しもおぼつきませんでした(泣)。ただ、小生のバンド、青猫ロマントルソのギター担当である窪田君が、初めて人前で自作の曲を歌う晴れ姿だけは目に焼きつけておりました。あまりに嬉しかったのか、その後の手前がヴォーカルの演奏は今イチよく覚えていない・・・いや思い出したくないのか・・・云々。

 その為か正月の間はボケッと(いつもか)過ごし、年末の反動からか殆ど外へ出ない生活ぶり。家で立川談志師匠の落語や、必殺仕事人を鑑賞(テレビでやってた・・中村主水が出てる)し、飲んだくれておりました。

 年末の流れから、気になっていた初夢もよくは覚えておらず、とりあえず悪夢からは解放された様で(厄払い効いたね)・・・ホッとしてまた一杯・・・呑み喰らい、眠りこけておりました。


 そんな私ですが、昨年11月より気が赴くままに始めたこのブログ、今年も続けていけたらな・・・と思っております。

 
 今年もよろしくお願いいたします。

 楽しい年になりそうです・・。
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by aonekoroman | 2009-01-04 12:10 | 実録☆管理人の戯言  

暮夢・・出勤・・そしてカウントダウンライブへ

 初夢とはよくいいますが・・・ナスだの富士だのが夢に出たら、非常に縁起がいいといわれています。

 では、暮夢(くれゆめ)というのはないのでしょうか・・・1湯湾岳(奄美で最も高い山)2豚(島豚ね)3ツバシャ(奄美限定野菜)だの・・・。

 全国共通となるとなんでしょうか・・・紅白つながりで、1和田アキ子(富士山ばりにデカいイメージで)2小林幸子(2人もいたら大変)3パヒューム(9人でもOK)等々が出てきたら、良い年が迎えられるとかなんとか・・・。そういうのありませんでしたっけ?

 チナミに小生、昨夜ストーカー(和田アキ子ちっく)に襲われる夢をみて、大量の寝汗と恐怖に震えながら目が覚めました。

 いやはや、なんともはや、恐ろしかった・・・(泣)。

 明らかに、「それはそれは縁起がよろしいことで・・・。」「はい、左様で・・・。」・・というふうにはならない。

 暗く重苦しい気持ちのまま出勤、まったく仕事納めの日だっていうのに・・・。


 そんなこんなで(どんなだ)2008年ももうすぐ終わりますが、1年間の厄払い(?)も兼ねたカウントダウンライブが我々のホームグラウンドASIVIにて催されます。

 奄美のバンドマン達、その中にあって年末もやっぱり暇な阿呆共がジャンジャン出ます。

 目玉は年が変わる時間、出演は毎年恒例の「ヒューマン7(20人くらいいるけど)」


 我々青猫ロマントルソは、今年もトリだ(午前1時30分出演予定)!

 ハッハッハ!!2年連続トリだ!そんなのサブちゃんか五木ひろしか青猫かスマップだ。


 しかし・・・

 お客はいない・・・・(泣)。

 だって(だってである)、ミンナ年が変わったら神社に行くのだからしょーがない。

 問題は・・・

 出番までに酔い潰れないこと(ネ、窪田君)。


 今年最後というか、来年一発目というか、とにかく楽しく(曲クライけど)やりたいですね。

 待ってろよ、酔っ払い共(はあと)


 皆様、よいお年をお迎えください・・・。
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by aonekoroman | 2008-12-31 14:11 | 実録☆管理人の戯言