カテゴリ:本・映画・音楽( 26 )

 

おれの憧れ

SKUNK

BLANKEY JET CITY



 俺の憧れ アラスカ帰りのチェインソー

 何でもかんでも めちゃめちゃに引き裂いてくれる

 甲高いエンジン 青白い煙りはいて

 法律だろうが 鋼鉄だろうが

              ~skunkより~



 20歳になる直前に発売されたアルバム「SKUNK」

 10代最後に購入したアルバム・・・だったはず。

 小生にとって、「Bang!」と並んで特別なアルバムです。

 一番どこか遠い所へ連れて行ってくれるというか・・・

 この辺りから、ベンジーの歌詞がもう突き抜けているというか・・・

 まぁ・・お好みの問題ですが、詞世界においてはブランキー(ベンジー)史上でも一番好き。

 この後に出すソロプロジェクト「SHERBT/セキララ」や

 次のアルバム「LOVE FLASH FEVER」でも

 歌詞が本当に好き、↑では特に「プラネタリウム」や「ガソリンのゆれかた」が好き


 幻想的で、退廃的な詞世界から弾けるロックンロール


 これにはかなりヤラレちゃいまして・・・


 毎日毎日、狂ったように聴いておりました。



 SKUNKが出たのも、ちょうどこんな季節でした。
 


 
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by aonekoroman | 2010-11-06 14:26 | 本・映画・音楽  

また浸かってます。

幽談

京極 夏彦 / メディアファクトリー



 暑いですなー


 蒸し暑いですなー


 ヒンヤリしたいですなー


 ビールと怪談で・・・


 でもあんまりリアルな怪談や心霊体験は苦手な・・・そんな小生にピッタリの小説ですね。

 
 まだ読みかけなんですが、


 なかなかしっとりとしてて・・・


 それでいてどこか渇いていて・・・


 さりげなくて


 規則正しくて不安定な文体というかリズム感が


 本当にさりげなくて
 


 怖い
 


 です。



 ちなみに、短編なんですが

 
 1話目のタイトルは


 「手首を拾う」


 です♪

 
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by aonekoroman | 2010-09-01 23:47 | 本・映画・音楽  

書を拾い、家に帰ろう

妖怪学講義

菊地 章太 / 講談社



 妖怪学とは、およそ120年前にとある大学に実際にあった学科なんだそうです。

 随分とそそられる学科ですね・・・

 ところがこの大学はなんと哲学の学校であらしゃいまして・・・

 なんだか対極に位置するような気がするのですが・・・

 哲学の赴くところは、合理的な思考にもとづく真理の主体性

 じゃあ妖怪学は?

 真理をおおいかくす迷信の正体を暴いて撲滅してやらいでか

 と定義づけて(多分)

 このご講義は始まるわけです。

 
 めんどくさいやっちゃ・・・


 そのめんどくさい安政生まれの創始者「井上円了先生」の意を受けついだ(?)筆者がこの度めでたく120年の時を経て復活させたこの妖怪学。民俗学でも心理学でもないのだそうです。ほとんどがヒトの業や怖れから生まれた妖怪ちゃん達と、全知全能をかけてあらゆら分野から対峙するようです。


 でも、どんなに理づめにしようとも、入口は感性である。


 とこの本ではうたっています。


 いい年こいたオッサン達が、真剣にお化け話しをするのだ(ドーダ)。



 わけのわからんモノに心ひかれる人間の特性


 今も昔もなんら変わりはしないのですね。


 さて、本格的に暑くなってきたが・・・


 野外ライブも延期になったことであるし、ここは気をとりなおして


 ヒンヤリしようか


 不思議の打破を試みる、世にも不思議な世界へと


 いざ・・
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by aonekoroman | 2010-07-11 14:53 | 本・映画・音楽  

失われた雨の休日

 

Holiday in Rhode Island

Softies



 飲み過ぎた次の休日


 外ではいい感じで小雨が降り続けたりなんかしちゃったりして・・・


 ただ


 体がピクリとも動きはせんので・・・


 こんなレコードかけたくとも


 どこへ消えてしまったのやらね


 ただ


 気持ちが悪うございます


 頭が痛うございます


 そんな雨の休日を


 何度過ごしてきたことやら・・・


 それにしても


 どこへ置き去りにしてしまったのだろうか


 このレコード


 聴きたい時にはありゃしない


 休日に恋人に会いに行ったりなんかする歌の中の彼女とは


 真逆じゃあねえか(笑)



 眠るべし



 深く 深く



 眠るべし
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by aonekoroman | 2010-06-18 15:28 | 本・映画・音楽  

街の灯

 奄美で唯一か所の映画館が閉館になりました。

 10年前かな?できた(復活した・・・か)のは

 中学や高校の頃は無かったもんなー


 小生は映画館という場所が大好きで、以前は面白い面白くないを問わずに観に行ったもんでした。中には金返せコラ・・・という映画もありましたが、そもそも劇場に通うことが目的だったりもするわけでして・・・

 閉館してしまった今、この街にポッカリ穴があいたような心持です。

 経営は当初から厳しかったようで、私に出来ることと言えば行ける範囲内で足を運ぶことだけでした。

 映画館にしろなんにしろ、それが無い時は嘆くけれど、いざ作ったらなんやかんやと批判をする人が多い中、この街に映画の灯を燈し続けた関係者、スタッフの方々に感謝しています。


 勿論、やり方はもっと色々あったでしょう・・・。


 子どもができてからは中々足を運ぶことも出来なくて残念でした。


 でも、そのうち子どもと観に行きたかったな・・・。


 ちょうど撤去作業をしている時に、目の前を通ったのですが・・・


 言い現しようのない寂寥感で胸がつまりそうになりました。


 最後に観たのは


 「アリス・イン・ワンダーランド」
  

 シネマ・パニック


 お疲れ様でした。


 
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by aonekoroman | 2010-06-06 17:39 | 本・映画・音楽  

昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか

風の歌を聴け

村上 春樹



 練習してんのか?

 と思って読んでました。

 先々に書くであろう傑作のために文章の練習してんのかと思いました。


 ははは


 まさかの傑作。


 良き日に乾杯だ。
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by aonekoroman | 2010-04-02 18:09 | 本・映画・音楽  

再びリンクする

ねじまき鳥クロニクル

村上 春樹



 昨年の秋も終わりにさしかかる頃、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読んで次に読むであろう「ねじまき鳥クロニクル」を読み終える頃には暖かくなってるんだろうなと書きましたが、本当にそうなってしまいました。

 奄美はすっかり春ですなー

 この本を読む前、昨年の9月頃にJujucaという自分のバンドで「ねじまきパントマイム」という曲を作りました。

 タイトルはこの本からもじってますが、中身に影響されないように読む前に作りました。

 それでも読み終えた今、何かしら影響されているような不思議な気分であります。

 まあ、どうでもいいことなんですが・・・

 Jujucaのライブでは演奏するので何となく聴いてくださいな。

 (そうそう、3月27日(土)のASIVIのイベントには青猫ロマントルソ出ます!!)


 あらすじもなにも分からぬまま本編に突入して、約3ヵ月かけて読んだんですが・・・第3部まであると流石に長いですね。元々長編ってあんまり読まないんですけど・・・村上春樹さんも翻訳の短編が好きでしたので、個人的には読み上げた達成感が大きいような気がします。
 いきなり幻想的なフィールドに立たされた「世界の終り~」とは質感も少し違ってて(当たり前か)、「ねじまき鳥~」はリアルな現実から徐々に徐々に確実にズレ込んで大きな歪みと共に弾ける感じが素敵でしたね。脇に登場する人物のサイドストーリーも非常に面白かったです。


 どっぷりと「井戸の中」に浸ることができました。

 
 そういえば仕事先の知り合いの方が、やはり村上春樹が好きなようでして「1Q84」と「伊坂幸太郎」さんを薦められましたね。凄い勢いで映画化されてますよねこの方の作品。小説も読んでないし原作の映画も一本も観ていない時代遅れな小生ですが、どれから読もうか迷ってます。実は小生、伊坂作品のタイトルになじめないという食わず嫌いをやらかしております。


 伊坂か・・・

 イササカだったら・・・・・・・・惜しい・・・・・。



 次はいくつか短編を読んでから、一度断念した「海辺のカフカ」を読もうかな・・・。

 
 「1Q84」も、そのうち読みたいですね♪


 その前に、先日亡くなったサリンジャーを読み返そうか
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by aonekoroman | 2010-02-24 12:31 | 本・映画・音楽  

かいじゅうたちのいるところ

Where the Wild Things Are

Karen O. & the Kids


 絵本で有名な「かいじゅうたちのいるところ」を、奇才スパイク・ジョーンズ監督が映画化しちゃったようです。だいぶ前から友人・知人の間でも話題になってて、勿論小生も楽しみにしている映画の一つです。

 まあ・・・奄美には来ないでしょうけど(泣)。

 気を取り直してサントラを聴いておりますが、これがまたメチャメチャいい!!

 我が家の大ヒットナンバーになりました♪

 息子も毎日PVを楽しんでいます♫(マジで)

 「Yeah Yeah Yeahs」のカレンと子ども達のパンキッシュな歌にすっかりやられましたねー。

 気長にDVDが出るのを待って、家族とゆっくり鑑賞しようかな。

 優雨は今夜も寝る前にPVを鑑賞していました。


 最近この他では「天使にラブソングを」の聖歌隊が大のお気に入りのようです♪

 ちょうどテレビ放送もしていて、タイムリーな感じで楽しみましたわ。


 「かいじゅうたちのいるところ」

 早く観たいなー



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by aonekoroman | 2010-01-22 23:04 | 本・映画・音楽  

Life is comin' back

LIFE

小沢健二


 いよいよ表舞台へ復帰か

 でもこの13年、新譜も含めてよく聴いているのであまりピンと来ないけれど、どうやら全盛期のツアー及びレコーディングメンバーでの派手な復帰らしい・・・。


 観に行きたいな・・・


 またすぐ引っ込んじゃうのかな・・・


 お腹もちょっと出たりしてんのかなー


 おっと


 そんなことは怖れないんだった


 でも、まあ、そんなことは・・・


 いやいや


 かまわないのだ。

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 Welcome back!!!!


 
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by aonekoroman | 2010-01-21 17:33 | 本・映画・音楽  

スキャットな日々

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

中島 らも


 先週末、小生を非情に大きくて激しいアレが襲ってきた・・・。

 その勢いはすさまじく、

 身動きをとれないどころの騒ぎでもなく、

 ただひたすらに悶え苦しんでおりました。

 頻繁に厠へと赴きスキャット、またスキャット。

 故:中島らもさんの表現を借りれば更に・・・、

 シュビドゥバっとスキャットでございました。

 こうして・・・約2日間に渡る激闘は幕を降ろしたのです。

 ポカリスエットと一杯のお粥のみしか口にできませんでしたが、

 今はとても晴れやかな気分であります。


 ありがとうございます。


 さて、中島らもさんといえば、酒飲みで有名で、そのせいかやはり便秘などとは生涯あまり縁がなかったようですね・・・(あ、小生も便秘だったんじゃないですよ。その逆で、熱まででちゃいました)。エッセイには数々の粗相が事細かく書かれてたりして、大変に面白くて、今でも愛読しております。そんな中島らもさんの若かりしスキャットな日々が描かれている一冊の本を、今日はオススメしたいと思います。そんな晴れやかな気分なんです。


 スキャットするか、しないかは・・・

 あなた次第♫


 らもさんや

 向井ケンゴさんのように・・・



 ああ、また読み返したくなってきたな~♪
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by aonekoroman | 2010-01-14 12:59 | 本・映画・音楽