もう酒なんて飲まない

 槙原のりゆきさんの名曲「もう恋なんてしない」

 一応メロディーとか知ってはいたのであるが

 最近テレビで歌っているのを観て初めて曲名を知り

 歌の内容も一部発覚となった


 彼は歌う


 さよならと言った君の気持ちは分からないけれど

 いつもよりも眺めが良い


 中略


 もし君に1つだけ強がりを言えるのならば


 もう恋なんてしないなんて言わないよぜったい


 と


 上記はサビの部分であり、

 Aメロではこう歌っていた(はず)



 君がいないと何も出来ないわけではないと

 ヤカンを火にかけたけど紅茶の在り処が分からない

 ほら、朝食も作れたもんね

 だけれどあまり美味しくはナイ

 君が作ったのなら文句も思い切り言えたのに



 この歌の中の察するに男性にお節介ながら助言したいのだが



 せっかく作ってくれた飯に思いっきり文句を言ってはダメだし


 紅茶の在り処くらい知っときなさい


 さすればあの女性(もしくは男性この場合どちらでも良い)だって


 さよならとは言わなかったのではないかと



 だが時既に遅し・・・


 強がりとはいっても


 もう恋なんてしないなんて言わないよぜったいなどと


 狂気じみた言いまわしがでてくるのも分からないでもない


 心乱れてボロボロになり、苦悶の中で搾り出すように出てきた強がり


 心中察するにあまりある


 20年くらい前のこの曲がどうにもひっかかっていた


 きっとどこかで彼のことが気になっていたのだろう


 彼はその後も開き直って新しい恋人ができても関白を貫き通して彼女の作った飯が不味いと卓袱台をひっくり返しているのだろうか


 それとも寒い年末にやはり紅茶の在り処が分からなくてでも寒くて買いにいくのは面倒だから白湯もしくはその沸かしたお湯を焼酎でわっていい塩梅になっているのだろうか・・・

 
 待てよ


 焼酎の在り処はわかるのか!?


 さよならを言った「君」が腹いせに紅茶はおろか焼酎をどこかへ隠してしまったのではないか・・


 曲中では語られることのなかったサイドストーリー


 飯を作れば不味いと罵られ、紅茶で口直しをやられて


 おまけに酒や金銭をせびる彼に嫌気がさして彼女(彼)は出て行った・・・


 君の心中察するにあまりある


 だがもしそうであったのならば


 やはり彼は今でも強がりを言うのだろうか


 そして寒空の下、1人寂しくあの歌を歌いながら酒屋へ行くのだろうか


 
 それは誰にも知る由はない
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by aonekoroman | 2010-12-29 20:39 | 実録☆管理人の戯言  

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