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ねじまき鳥クロニクル

村上 春樹



 昨年の秋も終わりにさしかかる頃、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読んで次に読むであろう「ねじまき鳥クロニクル」を読み終える頃には暖かくなってるんだろうなと書きましたが、本当にそうなってしまいました。

 奄美はすっかり春ですなー

 この本を読む前、昨年の9月頃にJujucaという自分のバンドで「ねじまきパントマイム」という曲を作りました。

 タイトルはこの本からもじってますが、中身に影響されないように読む前に作りました。

 それでも読み終えた今、何かしら影響されているような不思議な気分であります。

 まあ、どうでもいいことなんですが・・・

 Jujucaのライブでは演奏するので何となく聴いてくださいな。

 (そうそう、3月27日(土)のASIVIのイベントには青猫ロマントルソ出ます!!)


 あらすじもなにも分からぬまま本編に突入して、約3ヵ月かけて読んだんですが・・・第3部まであると流石に長いですね。元々長編ってあんまり読まないんですけど・・・村上春樹さんも翻訳の短編が好きでしたので、個人的には読み上げた達成感が大きいような気がします。
 いきなり幻想的なフィールドに立たされた「世界の終り~」とは質感も少し違ってて(当たり前か)、「ねじまき鳥~」はリアルな現実から徐々に徐々に確実にズレ込んで大きな歪みと共に弾ける感じが素敵でしたね。脇に登場する人物のサイドストーリーも非常に面白かったです。


 どっぷりと「井戸の中」に浸ることができました。

 
 そういえば仕事先の知り合いの方が、やはり村上春樹が好きなようでして「1Q84」と「伊坂幸太郎」さんを薦められましたね。凄い勢いで映画化されてますよねこの方の作品。小説も読んでないし原作の映画も一本も観ていない時代遅れな小生ですが、どれから読もうか迷ってます。実は小生、伊坂作品のタイトルになじめないという食わず嫌いをやらかしております。


 伊坂か・・・

 イササカだったら・・・・・・・・惜しい・・・・・。



 次はいくつか短編を読んでから、一度断念した「海辺のカフカ」を読もうかな・・・。

 
 「1Q84」も、そのうち読みたいですね♪


 その前に、先日亡くなったサリンジャーを読み返そうか
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by aonekoroman | 2010-02-24 12:31 | 本・映画・音楽  

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